ACB HALL(アシベホール)の歴史

以前から銀座と新宿にあったジャズ喫茶「アシベ」とは別に、1968年に現在のアシベ会館ビル完成と同時にオープン。
当時は以前からあった「アシベ」と区別する為に「ニューアシベ」と呼ばれ、現ビルの5階6階部分にキャパ500人~600人規模の大ハコとして営業開始しました。
国内の有名アーティストが数多く出演し、ここから更に飛躍していったアーティストも多数。
その後ジャズ喫茶の方は閉店、70年代以降「アシベ」と言えば現在の「ACB」となる。
その後80年代半ばより現在の地下2階にフロアを移し、1999年からは最先端のインディーズシーンをリードする現在のスタイルにリニューアル。
現在に至り、2018年に50周年を迎える。